予備の台に経紙を立てました

台にもいろいろありまして。いろんな台がありまして。

頭痛がひどいので今日はもう鹿島錦は打ち止め。今取り組んでいる模様、織っていて全然楽しくなくて困ります。枡をベースにした自分のデザインながらどうしたものか。配色のせいでしょうかね。

まあ、錦を織り始めてそろそろ一年が経過しようとしていますが、さすがに上達したではないかと、頭の痛みに苦しみつつも自画自賛。いいじゃあないですか、誕生日の余韻ということで。まだまだなのはわかっておりますよ。落語でいえば前座見習いから前座になった程度ですもの。歯がゆいことにほとんどの人がその存在を知りもしない伝統工芸。自分で自分を褒めてやらなきゃあやってられないての。

残り17cmは織らないとスマホ用がま口の生地を縦方向に採れないので、辛抱して織っています。織りながら聴く落語がせめてもの救い。

予備の台では、他人様に差し上げる予定の袱紗用の生地を織っていこうと考えています。毎日同じ模様を織っていると、さすがに飽きるし、気が滅入る。ところで袱紗用の生地って、22cm幅にカットした経紙で取れるんですかね? 同じ模様の色違いで、それぞれワンポイント模様織を入れて、四枚作りたいんだけどなあ……。

※夕食前に、知り合いの海苔師さんから、獲れたてをそのままゆがいた竹崎カニをいただきました。小ぶりでしたが美味でした。まだオスもいけますね。

テーブルクロスは母の趣味ですよ。安さと拭きやすさ優先。

さて、釉薬です

ふと思いついた釉薬のかけかたを試してみます。ちょうど預かりものの鶴のテストピースに、追加で部分的に釉薬をかけないといけなくなったので、今夜コーティングして、明日一緒に焼成予定。

稲刈りも始まってもう大変。今年は編み物までは手が回らないかもしれない。いつになったら初セーターが編めるのか。

45歳になりました

昨日が誕生日だったのをうっかり忘れておりました。四時ごろになって父が「夕方何か予定ある?」みたいなことを訊いてきまして、ああもう忙しいのに面倒くさいとつっけんどんな答え方をしていたのですが、蓋を開けたら食事に出かけようということでした。ちょっと反省。

外食というと、前世がウナギ星人の母は、「ウナギ! 断固としてウナギ!!」とウナギコールを張り上げることになるのですが、私は別に食に対するこだわりはなく、自分で作らなくていいならどこでもいいやという感じ。偏見交じりで断言していいのなら、美味しい物を食べたがる人って、自分で食事を作らない人の方が圧倒的に多い気がします。「四の五の言わずにまずてめえで作れ」と言いたくなることもしばしば。美食を語りたがるのにおにぎりすら三角に握れないってどうなんでしょう。そういう人間ですから、遠出するのが面倒なこともあり、その辺のジョイフルでもいいと答えましたが、両親揃って即却下。涙。折衷案として、大浦の方で食べることになりました。大浦と言えば名物は竹崎カニ。もっともカニは家で食べる派ですので、海望に行って、父と私が和御前定食。母はカニ味噌とカニの身の入ったコーンスープと、カニの茶わん蒸し、それからカニ雑炊。ちなみに私の定食の方にも、カニの味噌汁とカニの天ぷらがありました。まあ、手ごろな値段でしたし、美味しかったですよ。

ちなみに海望はバナナマン日村も絶賛したカニちゃんぽんが有名。もっとも地元の人(というか私とその周辺)は食すのに二の足を踏んでおります。絶対美味しいんだろうなあとは思いつつも、経験上味は想像できるので、わざわざちゃんぽんで食べなきゃダメ? ちゃんぽんとカニ別々に頼んで食べちゃダメ? という気持ちが、拭おうにも拭えない。しかし町外の人には好評で、それ目当てに見える方もいるそうな。名物ってそんなものなんでしょうね。

冬になったらメスのカニを食べようかなあ。竹崎カニはオスとメスで旬の季節ががっつり分かれているので、一年中食べられます。

海望のカニちゃんぽんはこんなの。

おっと、海望以外のカニちゃんぽんも混ざってしまった。

※ひしひしと感じた「もっといいもん食いたいって言え」的圧力にはメゲませんでしたよ。打倒、親(๑˙❥˙๑)

2018/10/4 鹿島錦木曜教室

先週、先々週と参加できずじまいだった鹿島錦教室。今日は午前中休めたので、参加してきました。鹿島錦の初作品も先生にようやく見せられました。例のレジンフレームを使ったペンダントブローチです。糸をいただいたお礼としてK川さんに差し上げたところ、お 礼 に ま た 糸 を い た だ き ま し た 。果たして生き仏様なのでしょうか。贈り贈られエンドレスになりそうな気がしますのでこちらから身を引きます……。

本日作品を披露されたのは、y-chiさんとF島さん、それからN田さんのお三方。y-chiさんは単色で丁寧に織られた長財布と名刺入れ、F島さんはスマホケースと色遣いがとても興味深かった枡の眼鏡入れ、N田さんは紗綾型の中に花菱を組み合わせた生地で仕立てられたハンドバッグ。皆さんさすがにお上手で、私風情ではまだまだ太刀打ちできません。

それから、以前織られていた方から預かられたのでしょうか、先生方が代わりに経紙や糸を安く販売してくださったので、色漆のグリーンを半反、ブルーを一反、3,000円というお値打ち価格で購入。四十割とのことです。糸の注文も取られていたので、中糸と細糸をいくつかお願いしました。

来週は参加できるかどうか微妙です。それにしても、作りかけの鶴、どうやって仕上げようかなあ。

月に一度の返戻確認

レセプトの準備のために実績をチェック中。ドキドキしながら返戻確認をするのにそろそろ疲れてまいりました。このままでは人生を消耗しきってしまうような気がします。人道に悖る気がして禁じ手にしていた昔の仕事に復帰しようかと時々考えたりします。

材料がやっと届いたので、今日から本格的におりがみ陶芸の実験開始。予備的な試験は、類似の材料で先日済ませましたから、脳内にある手順が果たして適切かどうかを時間をかけて確認していきます。

鹿島錦は、鱗崩しの流水のアレンジを織っているところです。糸色は、薄めのターコイズブルー。今度の木曜日は教室に参加できそうです。

肉団子の謎が解けました

AmazonのPrime Musicで白酒落語を聴いていて、「えー、肉団子かお好きとのことで」で始まるマクラがあって、なんのことだかわけがわからずにいたのですけど、OTONANO内にあるインターネットラジオ「白酒のキモチ 第二回」をチェックして、謎が解けました。

雲助師匠、肉団子が好物でいらしたんですね。五街道一門の落語会のトークの内容を受けてのマクラだったようです。すっきりしました。

しばらく鹿島錦の練習を最低限+アルファ程度にして、おりがみ陶芸でとある実験に取り組まないといけないので、作業時のBGMにしようと、せっせと白酒のキモチをタブレット経由でRD-R20-Bにライン録音しているところです。もちろん自分で楽しむためですよ。ちなみにレッスンマスターは都合三台所持していますけど、なかなか使わないんですよね。アビテックスの中にはデスクトップPCを置いて、オラソニックにつないでいるので、録音する時以外は不要。

それにしても、白酒のキモチ、なぜかアプリでダウンロードできないんでやんの。

おのれSONY。

材料待ち

先日、初ラスターで初焼成、その後炉の蓋を開けて初沈没をいたしましたが、反省点を踏まえたうえで、いろいろと調べ物をしましたので、二度目は何とか綺麗に出来そう。ラスター釉を使う以外にも、織りの合間にいろいろと試したいことがあるため、検索して見つけた道具や材料を調達しているところです。届くまでに文化祭用の焼成を急ぎます。

そういえば、希釈用のテレピンを二重買いしていることに気づき、愕然といたしました。まあ一本目は何年も前に買ったものなんですけどね。

届いたばかりの桃月庵白酒の本も読了。落語が楽しすぎる。

二週続けて休み

忸怩たる想いを胸中に秘めつつ、仕事の準備。今日は通所介護の皆さんで、彼岸花を見に棚田に出かけるそうですよ。私は事務室で留守番です。ちっ。

先週は私用で、今週は仕事で、鹿島錦教室を続けて休む羽目になりました。そういえば一昨日かかりつけ医のところに定期受診に行ったのですけど、その時に先生が「それにしても鹿島錦の先生お元気ねー」とおっしゃいまして。なんでもテレビ放映を拝見されたとか。ちょっと鼻高々。少しでも広まれ、鹿島錦。なおその先生は開業の内科医ですが、手先の器用さが求められる外科の医師の皆さんが趣味になさっても良いかもしれませんね、鹿島錦。胆嚢入り松川菱とか、花菱腎臓とか、そういう臓物系の綾を是非織っていただきたいものです。

ところで、今朝、下總雨情が咲いていました。「これは種を採らねば」と自家受粉させていて、勢い余って雌しべがポロリと取れまして、ひとしきり落ち込んだ次第です。

来週は何とか……。

※鱗くずしの流水のバリエーションをいくつか作ってみました。今のところ一番気に入っているのはこれかな。

曲水の宴

友人からもらった朝顔のうち、曲水の宴に関しては、私の手元に残した分は、病気から復活できずに、泣く泣く引っこ抜きました。一体全体どんな花なんだろうと夢想する日々でしたが、養子に出した苗が、最近咲き始めたらしく、今朝撮影に成功したところです。どうも検索して見つけた画像とは違った印象を受けますが、これはこれで綺麗。

いろいろやらないといけないことに追い立てられて、なかなかじっくり錦が織れずにいます。しかもまた縮んでくるし。「縮まんごとなるまでに何年かかかったよー」と皆さんおっしゃるので、致し方ないとは思いますが。

とりあえずオーバーストレッチで生じた上背部の筋肉痛が収まるのを待ちます。

長崎県佐世保市生まれの「おりがみ陶芸」を中心に、鹿島錦など趣味のクラフトワークその他についてつらつらと綴るブログです。