「レジン」カテゴリーアーカイブ

中央に寄っていた( ゚Д゚)

 織っている途中で、違和感を覚えたため、横幅を測ってみた。織り幅は縮んでいないが、一番最初の図案の時にすでに中央に経紙が寄っていて、そのせいで、中央に近づくにつれ模様の幅が狭くなっている。小さい模様であれば目立たないが、今回は56段24目。織り進めるうちにはっきりと視認できるようになってきた。

 縦に細長くなら使えるので、両脇を鶴に、中央部分でバングルを作りたくて材料探し。丸いミール皿タイプは結構ある。長方形のミールも印象的。

これを使って貼り付けようかな。土台に今織っているものを貼って、さらに平織りでつまみ細工風にパーツを作って貼りたい。

両側でろんでろん週間

 カラフルなウミウシの可愛いさときたらもう。

 似て非なる存在とはいえ、私の織りの両側でろんでろんも、見方によっては可愛いのかもしれない。

 写真を撮ったりレジンを固めたり紐を結んだりして一向に進まない網代も、あとあぐり一巻分織れば無事卒業。

 両側でろんでろんから卒業できるのは果たしていつか。縮み方にも癖が出るけど、両端の仕上がりにもやはり癖が出る。上手になるにはまだまだ時間が必要みたい。

また夜更かし

 レジンと格闘。猫はTG-620の失敗レジンを剥がして付け替えるために。鹿はSP-810UZのポップアップ式(手動?)のフラッシュ部分に接着予定。蝶は……いずれガマグチか何かのアクセントに。織りの拙さを誤魔化す目論見。

 昨年織った本金の端切れは、SP-820UZのレンズ周りに貼る予定。貼り方をじっくり考えてから今度の土日に挑戦。

ネオ一眼

 今では後継機種が出てきて影が薄くなったしまったP900は、倍率がすごすぎる故手振れもひどく、三脚など固定するものがないと最大ズームは役に立たない。加えて、重いため、普段使いにするのは抵抗がある。TG-620は非常に使い勝手がいいし堅牢だけど、悲しいかな、防水防塵のための構造の問題で光学ズームは5倍止まり。ここ一月ほど、10倍から36倍まで、同じバッテリーを使用する複数の高倍率中古コンデジを調達して試して、結局SP-810UZを普段使にすることに決めた。動作確認ができないためのジャンク品ということで業者から購入したけど、結構な美品で、動作も問題ない。2,000円しなかったから御の字。

 早速レンズカバーをお色直し。何かを作る作業をしていると、目が冴えて眠れなくなるため、深夜の作業は控えないといけない。透かしパーツを入れるんじゃなかったと絶賛後悔中。

 同じ型のバッテリーが6個、そうしてそれを使えるカメラが5台、単三電池式が4台、トイデジが5台、ネオ一眼と一眼レフがそれぞれもう1台ずつあるので、しばらくは購入しなくても大丈夫。手持ちのカメラがすべておシャカになったら、今度は最新型を買いたい。あるいは私の方が先に逝くやもしれぬ。

 おやすみなさい。

心の声がする

「それはリメイクではなくデコだろう」と。まあ、とにもかくにも、手元にあった材料で、後10年は使いたい、TG-620の一回目のお色直し完了。

 レジンのパーツが思い切り失敗している件に関しては、ぜひ積極的に見逃してもらいたい。結局昨日届いたVR-370は分解し、レジンに使えそうなパーツだけ取り出して処分した。見えづらいが、中にイメージセンサーと偏光ガラスを封入している。それと、大事に取っておいた、本金の箔も。何かピンと来なくてあれを入れこれを入れとしていたら、収拾がつかなくなってしまった。次回また別のカメラ(チャイナフレグランスの漂う激安キッズカメラ)から取り出したイメージセンサーを使って、封入してみたい。今、カメラ専用にするために、ワックスコードを結んでせっせと首かけストラップを作っているところ。2メートル半程度の鎖結びを五本結んで、それをさらに五つ編みにする予定なんだが、長さが足りるか不安だし、1.2mmのコードで2メートル半結ぶ時点で気が遠くなりそう。一本目で何度ゲシュタルト崩壊を起こしたことか。二本目の途中だが、どんどんしんどくなってくる。

 なお、錦は、扇子入れを作った余り。ただ貼っただけ。

 せっかくお色直しをしたということで、天気がさほど良くなくて残念だったが、気分転換に、散歩がてら県境を撮影してきた。一番の目的は、こちらの猫氏。チルトシフト加工している。

 この間たまたま車で通った時、猫がひなたぼっこをしていて、車を停めて撮影しておけば良かったとしきりに悔やんだところだったので、今日も寝そべっていてくれて、嬉しかった。

続きを読む 心の声がする

果たして販売できるのか

 先生から、そろそろ小物の販売をしてもいい頃合いと言われているが、なかなか踏ん切りがつかない。久しぶりに本金で織っているので、今後のために器具の調達。10mmの丸銅板が結構余っていて、それを活用出来そうなものを物色。

 それはそうと、たまにどんな器具を使っているかを訊かれる。七宝用器具以外に私が使っているのは、レジン向け材料。底のあるものは「ミール皿」か「セッティング台」、底がないものは「レジン フレーム」などで検索をすると出てくる。

 サイズの合う銅板やシャワー台があれば、わざわざ底を作らなければならないフレームではなくミール皿の方が作りやすいはず。なお、ブローチ金具などを着ける場合は、フレームの方が都合がよい。底を作って、裏に金具をレジンで固定、それから裏返して再度照射すれば、しっかりと固着する。

 ピアスもあったが――

  イヤリングを5セット買ってみた。

 他は、ボタンや指輪など。買ってはいないが、ヘアピンも実用的。

 

 銅版があるとは思えないが、星形の帯留めはいいかも。

初心に帰らずんば虎児を得ざるをもって

 人間万事まず臥薪より始めんちのかいずや。

 壊れかけておりますがくじけませぬよ。

 当初の予定通りに、夜桜カラーの3-1の図案を織ろうと思って、黒で四段平織りを入れて、そこから織りたくなくなり、南は屋久島から北は葉山のロフォス湘南までともに旅をした、愛しきデジカメTG-620を、錦とレジンでリメイクしようと思い立ち、まずレジンのパーツ作り。どうせならデジカメだけでなく、語学学習用(&落語を転送して予備の音源再生機器にするため)に購入したにもかかわらず、ほとんど使わずじまいでいる電子辞書と、寝しなのだらだら音楽再生と目覚まし代わりに使っているだけの悲運の日本初スマホIS01(私は後から中古で買った)を、統一デザインでリメイクしたらよーなかろかということで、フレンチトリコロールの網代を織ることに。もちろん遊び心あふれるランダムボーダー。どちらかというとあふれているのは怠け心のような気もするが、気にしない気にしない。一仕事一仕事。

「一仕事さーん」「はーい」の声高らかに、なぜ網代、それも平織りの入った基礎織の網代を織ろうと思ったのかというと、人一倍の思い入れがあるから。会の人は、同期のOさん以外、ほとんど誰も織ろうとはしないが、私の場合は、基礎織で四苦八苦して投げ出しかけた時に、網代を織って救われたという経緯がある。経紙が重なり、拾うどころか目を確認するのも一苦労の中、なかなか進まずイライラしていて、ふと、「あれ? すでに拾ってある平織りの目を使えば、難なく拾える?」と気付いてから、途端に織るのが楽しくなった。どんなに目が詰まって拾いにくくなっても、平織りの目さえ確保していれば織り進められるという気楽さに、救われた想いがした。

 それからしばらくは、煮詰まったら網代という感じで、落語でいう逃げ噺のような認識だったんだが、最近ちょっとずつ上達していると思うので、今度は逃げるためではなく、純粋に模様を楽しむために織りたい。

 平織り交じりの基礎織の網代には、単色が似合う。ただ、同じ色で織り進めると表情が失せる。ボーダーにしたり、ぼかしを入れながら色を変化させつつ織ると、途端に存在感が増す。

 とりあえずこの間の3-1の図案は、網代の後で。充分リメイクに使える分を織ってからにする。

※IS01は、ワンセグに関しては強力な受信機器となっている。まあ普段テレビは全然見ないから使わないが、災害時の情報収集用になるかなと考え、処分しないでいる。

両面テープは便利

 普通、鹿島錦保存会で、七宝用の銅板を使い、アクセ類の仕立てをする時は、銅板にまず和紙を貼るように教わる。これはおそらく、絹糸が直接接着剤を吸って変質・変色するのを防ぐために編み出されたスキル。ただ、これは絶対この手順でやらないといけないというわけではなく、A先生に伺った限りでは、「別に最初に銅板に和紙を貼らんでも、錦の方に貼ってから銅板に合わせていいとよー」とのこと。

 私の場合は、小さな銅版のサイズ調整以外では、和紙は貼らない。何を使うかといえば、両面テープ。普通、紙の面に両面テープを貼り、その後剥がすとき、貼って剥がせるタイプでなければ、どうしても紙の方を傷めてしまうのだが、錦の裏側に貼る場合は、通常タイプやより粘着力のあるタイプを使っても、実は綺麗に剥がせる。理由は単純。表も裏も、経紙の上を縫うように絹糸が這っている構造のおかげで、テープの粘着成分が紙まで届かず、糸にのみテープが貼りついているため。そのため、貼ったり剥がしたりを何度も繰り返せる。

 手順としては

  • 錦の裏側に両面テープを貼る
  • 銅板より大きめに錦をカットする
  • 剥離紙の上から爪でこすって、紙の部分にも粘着させる(これをやると簡単には剥がれなくなるが、失敗しても慎重に剥がしていけば問題ない)
  • 剥離紙をはがし、銅板を置いて、形を整える

 両面テープを貼って作業を行うことの利点は、糸ほつれしづらく作業が楽ということにつきる。その後土台に接着剤でくっつけるという作業は従来と同じ。

 これらはあくまでも私の場合の手順。ただ、ダメ出しされたことはないので、これはこれでいいんだと思う。

 両面テープを貼る時、細いものだと、何段も貼らないといけないが、その時テープとテープの間に隙間ができると、微妙なひずみが生まれることもあるため、最初から広いテープを使うといい。私はナイスタックの5cm幅を愛用中。

 以下、両面テープを使って錦を銅板に貼り付けた作品。断っておくが、あくまでも両面テープは銅板に貼る時にだけ使う。土台には着けるときはボンドを使用。それと、宣材ではないので写真はやっつけ。まずは自分用に十個くらい作ったしおり。ラインストーンの両カンパーツがきらきら。邪魔になるかと思って、結局文化祭には出さなかった。

 個人的に、今までの錦アクセで一番気に入っているのが、フレンチトリコロールのラリエット。マクラメジュエリー講座の課題の材料を流用して作った左右結びのコードに、淡水パールがなかなか通らず、結局五時間くらいかかったので、思い入れが深い。二十代前半の男子が、他のアクセを一切つけずに、上下黒で合わせて、これだけを着けるとかすれば、全体のバランスはとれると思うが、私の年代には絶対似合わないタイプの作りなので、外出するときにこれを着けることは生涯ないと思う。飾って楽しむか、母にやる予定。

 先生に頼まれて、金属製&銅板がはめ込める、印鑑入れ用の朱肉を検索した時に、サイズを間違えて頼んだ銅板を活用せんと、両カンのミール皿を使って作った三連ネックレス。出来れば金色のミールが良かったが、残念ながらシルバーしかなかった。フェミニンすぎるため着ける気はない。長さの合う淡水パールのネックレスとらせんにからめてから母にあげる予定。1.2mmの内径で、1cmの銅板を入れている。ちなみに金属製で銅板がはめ込めるタイプの朱肉入れをネット通販で扱っているのは、2020/03/08現在、ウェブショップツノダのみ。もともと七宝用ではないようだから、デザインが偶然鹿島錦保存会での使用目的と合致しただけなんだろう。A先生も今はこれを使われているはず。

 この中で、唯一銅板を使っていないのが、このリバーシブルペンダント。銅板代わりの物をレジンで作るのは面倒なため、二度としない。これも派手すぎるので自分では使わないつもり。

回転フレームが増えている

 以前回転ミール皿を買ったとき、先生からも注文を頼まれた。昨年のお火焚きの時は、その時のミール皿に、早々に錦を入れて展示されていた。

 ミール皿の場合は、サイズの合う七宝用の銅板があれば、すぐに錦を嵌め込めるが、フレームの場合は、まず底を作らないといけない。これは簡単。普通にレジンアクセを作る時にやるのと同じ手順。問題は、その後に作る銅版の代わりになるもの。私も、基礎織を終えて、一枚目を織った後に、フレームを使った錦の作品を作ってみようと思い立ってからこっち、木の粘土を使ったり、いったんマステや防震マットを使って作った底を、フレームから力ずくで外してレジンで盛り上げてやすりで削ったりなど、いくつか試してみた。一応入れられることは入れられるけど、しっくり来ない。最近では試作に飽きて、先に銅板を調達し、その後それに合うサイズのミール皿を買ったりして――

 ちなみに、作品展に出す予定の友達にあげる猫ペンダントの場合は、紙の芯と手芸用の綿を使って作った。最初は一つのフレームでリバーシブルにする予定が、もこもこしすぎて収まらず、二枚重ねて接着剤でくっつける羽目に。ただ、もこもこ錦は、それはそれで可愛い。

 私の場合、Amazonと楽天で材料の調達はほぼ終わる。もっとも、時々化石みたいなサイトでのみ販売されている材料もあるから、手芸界は侮れない。

 それはそうと、楽天で、知らない間に新しい回転式のフレームが出ていた。猫とネズミのフレーム。「高いなあ」と思いつつ買ったら、10個入りだった。果たしてこれに自由自在に錦を入れられる日は来るんだろうか。来なけりゃレジンでお茶を濁す。

 ところで、この間買ったミニアイロン、使えることは使えるが、コードの向きがすこぶる不便。確かもっと性能のいいものが安値で諫早のACBに売ってあったはず。基本的に古物販売のリサショだけど、倒産したところから大量に仕入れることがあるので、こちらも油断できない。

※錦のアクセがふっくら丸みを帯びていないと物足りなく感じるのは、ほとんどの場合七宝用の材料を使うから。もともと平たく織っているんだから、平たい状態ではめ込んでも、私は綺麗だと思うけど、やはり年数を経てたくさん作ってこられた方は、丸みの方に愛着を感じていらっしゃるみたい。近頃では加速度的にデザインが複雑になっているレジンのフレーム、今では錦どころがレジンを流すのも大変そう。