虫愛づる姫とか言うけど

 堤中納言物語って何なわけ? と悪態つきたくなるくらいに虫が嫌い。今日、スーパーで発砲素材のトレイを回収ボックスに放り込んでいて、大きな影が頬の当たりを横切って背中に張り付いたので、まさかと思って恐る恐る肩越しに背中を見たら、まさかのギンヤンマ。

 思わず叫びそうになった。必死でエコバッグの中敷を使って追い払って事なきを得たが、どうも強風から逃れるために、私の体を風避け替わりにした模様。

 二度とすんなヽ(`Д´)ノ

 同じ古典でも、宇治拾遺物語の「陪従家綱行綱互に謀りたる事」の馬鹿さ加減は好き。