パスワード?

 地元の図書館を利用せんと、オンライン予約にトライしてみたが、利用券はあっても、パスワードがない。該当ページがないため、新規での登録や設定も出来ず、結局断念。二十年以上ネットをやってきて、ありとあらゆる登録方法に接したことがある私がわからないって、相当アクセシビリティに問題があるように思われる。町民として改善を促したいところ。多分窓口とかで登録というスタイルなのかも。

 仕方なく、近隣地区在住ということで、鹿島の図書館に登録しようと思ったら、こちらも申請は紙ベース。ああもう。マイナンバーと紐づけたらオンライン申請が簡単に出来るはずなのに、ああもう。

 今日、昼休みを利用して、申し込みだけして、後で、予約システムから、落語関係、ハンセン病関係、料理関係、手芸関係の本を片っ端からライブラリ登録して、濃密な読書ライフを送らん。

 幼いころは、町役場の隣に図書館があって、毎日のように役場勤務の父が本を借りてきてくれたので、一年に何百冊も本を読んでいた。漢字の読みもどんどん覚え、三歳か四歳くらいの時に、親戚の中学の国語の教科書をすらすら読んで、母方の祖母が腰を抜かしたという逸話も残しているくらい、文章に関しては、読むのも書くのも何の抵抗もないんだが、最近は、健康系、レシピ系、手芸系など、偏った内容のものが多く、罪悪感を覚えるばかり。返却期限があれば、多彩な本を読む原動力になるかもしれないと一念発起。

 ちなみに私がまったく興味を抱けないのは、自己啓発系やビジネス書。タイトルを読んだだけで辛い。ビジネス書はともかく、自己啓発のための本って、この世界に必要?

※とにかく勉強が嫌いで、自宅での学習も一切せず、授業もさぼりまくっていた学生時代、現代文・古文・漢文の点数だけで、学内の成績順位が下がるのをかろうじて阻止出来ていたおかげか、「国語難しくないの?」と訊かれることが多かった。逆に訊きたい。国語のテストなんて、文章の中にすべての答えが書いてあり、それを探すという単純作業の繰り返しに過ぎないのに、なぜ小難しく考えるのかと。長文読解における指示語の問題なんて、結局のところカンニングに等しい。