レセプト前に織り上げよう

 残り20cmほど平織りを続ければ一枚織り上がる。平織りでも綺麗な作品が出来るから、なかなか織るのが上達しないと嘆いている人(それは私)も、時々肩の力を抜いて織るという作業を純粋に楽しむために、積極的に平織りをすればいい。平織りには平織りの難しさがもちろんあるけど、嘆かなくていいタイプのわかりやすい難しさ。

 今まで鹿島錦に挑戦したメンズが長続きしなかったのは、多分平織りに逃げて遊ぶことをしなかったからではないかと推察している。初期の鹿島錦教室、および学校の鹿島錦クラブを含め、私が一番長く続いているのは、十中八九逃げ方を知っているからに相違ない。

 長いといっても、ようやく二年半を過ぎたばかり。丸三年を迎える直後に開催される(予定の)文化祭までに、もっと上達しなければ。