白酒落語を聴きながら

 のんびりと鹿島錦を織っている。人属カピバラ目の桃月庵白酒師匠は、高揚して上ずった声を出させたら当代一。笑いに徹した人なので、明るい気分になりたい時にお勧め。あの「死神」ですら滑稽仕立てにしてしまうんだもの。雲助師匠のお弟子さんは、絵に描いたような三者三様。いつか一門会を観に行きたい。

 錦の方は、相変わらず。経紙の乱れが元に戻らないまま延々織り続けている。今の模様では「縮むよぅ」という苦労はなくなったが、外に行くにつれ模様が広がるのは前の模様から変わらず。万華鏡に仕立てようと思ったのは、縦に見せることで誤魔化せそうだからだったりする。

 先日は、両カンの紳士ヒゲ猫フレームを使って、友達とお揃いのペンダントを作ったわけだが、両カンパーツなら、ゴムを結んで、猫錦の簡易アームバンドが作れるかもと思いつく。今織っている経紙は、残り35cm。教室が再開しても、コロナ対策が必要な間は、すぐには参加できないか、時間を限定しての参加になるはず。次に参加する時までに織り上げられればいいな。