いうこときかない国の人だもの

 ええと、ダイソーで練習用に調達したエコクラフトキット。

 途中まではレシピ通りに作っていたんだが、途中から面倒くさくなったのと、いびつになってしまったので、適当にやった結果。家の中で、洗う前のマスク入れに使うので、強度優先。表に出してはいけないところを思い切り見せてしまっていたりする。リボンは、母の日用のラッピングの余り。本当はレジンパーツを貼り付けたいんだけど、もっと上達してからにする。

 やってみて思ったんだが、これ、思い通りにいろいろ作れるようになったら、すこぶる楽しいんだろうな。果たしてトランク型織り台ケースが完成するのは何年後になるのか。

 腹巻すら遠い。糸の色も手触りも苦手すぎて、編むのがつらい。

織り終わった

 本金終了。とりあえず、鶴三羽と、万華鏡と、7cm角の折り紙4枚分は確保。残りはペンダントにしたり、成人式のストラップ用に。出来ればストラップ用の分は綺麗なものにしたいので、今度織る図案の方が良ければ、そちらを優先。

 新成人でスマホでなくガラケーなんて人はおそらくいないだろうから、ストラップを使うにしても、チャーム代わりにするのかな。私のように先生から頂いた入会記念のストラップをペンダントに加工して身に着けるという使い方もありなので、お願い、安易にメルカリとかで売らないで。

 今回の経紙は、もともと半端に余った本金だったので、幅が狭く、最後の平織りを拾うのもそう苦ではなかった。両脇がでろんでろんなのを次は何とかしよう。織り台をひっくり返して確認したところ、案の定、引っ張り紙が一部はがれていたせいで、端が斜めにずれてしまっていて、基礎織の時に同じことを経験していたので、おそらくそうなんだろうなと訝しんではいたが、すでに修正は済ませたから、次回は今回より織りやすいはず。

 全体的に織りが粗いのは、単に私の実力不足。本当なら織り上がった時点で先生にご覧いただくんだけど、少なくとも来月末まで教室は休みということで、次回参加するときに持参できるように、いくつか作品制作を開始。個人的には平織りを折り紙にしてブローチにするのが楽しみ。

 今夜のうちに、同じ幅の本金を立てて、明日糸掛け予定。鶴の金彩の準備もしないと。織りだしの後、この間の図案を、来月中に20cm織るのが目標。

※写真に撮ると愕然とするくらい汚いが、実物は金の反射光のおかげで数割増しで綺麗だから。本当だから。ただ、正直、二年近く後輩のはずのIさんの方が、私より数段上手だったりする(´;ω;`)

先生の言葉を思い出す

 自身の性格を一言で表せば、まさにイラチ。周囲の人は私のことを人畜無害ののんびり屋だと勘違いしている節があるが、人間関係が面倒くさいから感情を表に出さないだけで、内面は結構起伏が激しい。数年に一回ほど、一気に負の感情が爆発して周囲を困惑させる。地味で地道な作業は決して嫌いではないけど、「いつ死ぬかわからないから早く仕上げないと」という焦りが常にあって、錦を織る時も、鶴を折る時も、しばしば翻弄されてしまう。

 いつだったか、鹿島錦教室の時に、先生から言われたことがある。

「糸掛けとかすると早く織れるけど、早いからっていい織りが出来るわけではないの。ゆっくりでも、丁寧に織るのがいいの」と。

 作品の販売はしても、商売っ気を出すのはご法度の鹿島錦保存会。多分、販売ありきで織りが荒れるのが、先生的には我慢できないんだろうなと推察。

 ごまかしの効かない平織りを延々織りながら、その言葉をかみしめている。先生はお元気かなあ。

※一昨年に盗み聞きした樋口先生とA先生の漫才風会話。だいたいボケが先生でツッコミがA先生。

樋口先生「鹿島実高には、仕立てまでできるy-chiさんに行ってもらいたかねー(*´ω`*)」

A先生「仕事しよいしゃっけん無理( ゚Д゚)」

樋口先生「あの人は織るとの早かけど、職場に持っていってこっそらーって織りよいしゃっとじゃないとー( *´艸`)」

A先生「そがんわけなかやろ( ゚Д゚)」

 六月いっぱいは教室もお休み。今後の予定も不明。存分に盗み聞きできたあの頃が懐かしい。

 

カフェインが効きまくり

 ここしばらく、カフェインレスのコーヒーばかりを飲んでいたせいか、直火式のエスプレッソメーカーで淹れたマグカップなみなみ一杯のコーヒーのカフェインが、脳をダイレクトに直撃しているところ。昨日は医学部付属病院まで母の受診に付き添い、今日も午前中は苗ものの整理。おすそ分けしたキュウリがマリーゴールドとミニひまわりになって戻ってきたので、それと、ようやく本葉が出たゴーヤと、かろうじて発芽した朝顔を鉢に移植し、雑草をいくらかむしり、鉢を移動し、したたか疲れて、エスプレッソを飲んでごろりと横になって半時間ほど経過し、今猛然とやる気に満ち溢れている次第。

 このやる気を利用して平織りをはかどらせよう。昨夜糸掛けを外して、織れるのは残り10cmほど。ヘラの分の目は死守しているが、糸掛けの分の目は延々拾わないといけない。基礎織の頃を思い出しつつ取り組んでいる。あのころに比べたら、平織りも随分とましになった。

 果たしてレセプト前に終わるかどうか疑問だが、出来るだけ早く織って、引っ張り紙を修正したい。

※小学五年の時に園芸委員になって、初めての仕事で校庭の花壇に植えたのが、マリーゴールドだった。懐かしい限り。

レセプト前に織り上げよう

 残り20cmほど平織りを続ければ一枚織り上がる。平織りでも綺麗な作品が出来るから、なかなか織るのが上達しないと嘆いている人(それは私)も、時々肩の力を抜いて織るという作業を純粋に楽しむために、積極的に平織りをすればいい。平織りには平織りの難しさがもちろんあるけど、嘆かなくていいタイプのわかりやすい難しさ。

 今まで鹿島錦に挑戦したメンズが長続きしなかったのは、多分平織りに逃げて遊ぶことをしなかったからではないかと推察している。初期の鹿島錦教室、および学校の鹿島錦クラブを含め、私が一番長く続いているのは、十中八九逃げ方を知っているからに相違ない。

 長いといっても、ようやく二年半を過ぎたばかり。丸三年を迎える直後に開催される(予定の)文化祭までに、もっと上達しなければ。

 

予定変更

 新しい図案、十二段織ったところで、あぐりに巻き取っていたオレンジの色が尽きる。この間までの模様に比べて時間はかかるけど、拾うのも織るのも問題なさそう。やはり綾織りのときは、メンズの場合は意図的にソフトに押さえなければならないと痛感。文化系で非力な部類の私ですらそうなんだから、体育会系のメンズはなおさら。

 多分このまま問題なく拾えるだろうなという感触はあるが、経紙が中央に寄ってしまっているため、その部分の花菱がやたらと汚い。このまま織っても時間がかかる上、汚菱を量産するだけかなと考え、残りは平織りにすることに。淡い色の糸でランダムにボーダーを入れて、折り紙にして、ブローチと簪を作ろう。多分蝶とツイストローズになら問題なく出来ると思う。

 次の経紙を立てる前に、斜めに歪んでしまった下側の引っ張り紙を貼り直さないといけない。新しく経紙を立てたら、改めて今の図案で織り始めたい。

養蚕について調べてみる

 時々何かについて調べまくりたくなる性分。今調べているのは、ハンセン病と養蚕。調べるといってもモニタの前でキーボードをカタカタ言わせて関連語句を入力して検索したり、ヒットした書籍を古書で安く買って読む程度なんだが、養蚕系のネット記事を読んでいて、そういえば我が家も昔は蚕を飼っていたなあと、祖母たちのことを思い出してしまった。

 飼っていたといっても、私が生まれるはるか前の話で、実体験ではなく伝聞でしかない。今は荒れ果ててしまった果樹園は、私が生まれた当時はミカンが植えられていたが、その前は輸出用のサフランを育てていた(らしい)。おそらくその前は桑を植えていたのではないかと勝手に想像。

 蚕が一斉に桑の葉をかじるとき、あたかも雨が降るような音がすると教えてくれたのは大叔母だった。

 今でなくてもいいので、せっかく余った土地があるのだから、いつか一から勉強をして、蚕を育ててみたいと夢想している。

 お隣福岡では、博多織の方も、自分で蚕を育てるプロジェクトを実施していらっしゃるそうな。素晴らしい。経紙用の柄箔と絹糸両方を自分で作れるようになったら、どれだけ人生が充実するだろう。休みがないという意味で。ちなみに人工飼料であれば繭になるまでに数回餌やりをすれば大丈夫らしい。

※備忘録。ぐんま養蚕学校

※蚕を育てるだけでなく、鹿島錦の糸にするためには、染色の技術も学ばないといけない。新型コロナが落ち着いたら、群馬に通えるかどうか多角的に検討してみる。

マスク熱中症だとぅ(‘Д’)

 呼気が発散する熱は、考えてみれば相当なものだろうから、さもありなん。いろんなところで話題になっているようで、エアリズム生地のマスクも登場したとか。

 アマチュアライター含む関連記事の中で一つ気になったのが、水分補給をすれば熱中症にはならないという勘違い。もちろん相関性がないわけではないだろうけど、脱水症と熱中症を混同している人がいるのはいかがなものか。同列に語っていいものではないので、それ。

 

高市早苗を見ると思い出す

 ネットの中傷問題の件で、マイクに囲まれた高市早苗総務相の画像を久しぶりに見た。彼女が昔カロリーメイトのCMに出演していたのは有名な話だけど、さらにさかのぼれば、「聴くだけで願いが叶うサブリミナルテープ」の広告モデルをしていたことを知っている人は、悲しいかな、ほとんどいない。

――と、記憶違いだといけないので、念のためにカロリーメイトのCMの件を検索したところ、天下のWikipediaにも一切書いていないという想定外の事実に直面して狼狽している。全然有名な話ではないってことか。むしろサブリミナルテープのモデルをしていたことを指摘する人の方が見つかるとは。私の記憶の中では、屋外にある階段を、高市早苗がスーツ姿で、カツカツカツと音を立てつつ急ぎ足で駆けあがってから、ドリンクタイプのカロリーメイトを口にして人心地、みたいな演出がされたCMがあったんはずなんだけど。容易に画面まで思い出せるんだけど。そんなのなかったっけ? 私の場合、人を覚えるのもまず顔や体格、服装からだし、だいたいにおいてイメージで記憶するタイプなので、絵面は容易に想起できるが、時期を訊かれると答え難い。確か私が京都か大阪か諫早に住んでいた頃だったようなそうではなかったような。

 サブリミナルテープに関しては、こちらの記憶ははっきりとしているため、断言してしまう。俳優の大地康雄も胡散臭い体験談交じりで広告に出たりしていた。高市早苗は、確か別の会社のもの。広告内容を了承した上で引き受けていたのかどうかまではわからない。とりあえずカセットテープ片手ににっこり笑ってなんちゃってモデルという感じのやっつけ仕事だった。

 だからなんだと言われるとぐうの音も出ない。

※高市早苗のカロリーメイトのCMに関しては、陰謀論を訴えたくなるほど情報がない。記憶と現実の整合性を確認したいのに、どうしたもんだか。過去に「マクドナルドのキャラのドナルド(本来の表記はロナルドらしい)のモデルはおりも政夫」というガセネタを意図的に拡散させていたことに対する天罰なのか、もしかして。分類するなら絶対おりも政夫系なのに、ドナルド。