テレワークの準備はばっちり

 法人内で返戻まで含めて一連のレセプト作業ができる人間が私一人ということで、病気や怪我の時でも対応できるように、ソフトはスタンドアロン版ではなくオンラインのものを使用している。最悪意識さえあればスマホでも可能。とどのつまりテレワークの準備はばっちりなので今すぐにでもどんと来いなんだが、あいにくうちの県は緊急事態宣言の対象区域外。しかも業種の面から不可能。無念。

 オンラインソフトといってもいろいろで、私の場合は、それぞれ別のサービス形態を持つ複数の事業所についてレセプトをしなければならず、地域密着型や総合事業まで幅広くカバーできるものしか使えない。以前使用していた某カイ〇ケは、悪名高きいきなり値上げ事件&レセプト準備で忙しいときに「うちの会社では事業所様の経営アドバイスも可能ですがぁ」と営業電話をかけてきた事件の時に決定的に見切りをつけ、それ以降はNN+1を使っている。

 NN+1は、どこからでもどの機器からでも、ブラウザが使えればアクセスできるのと、とにかく維持費が安いのが売り。しばらく前にリニューアルしたということで、乗り換えを催促されていたが、面倒なのでそのままにしていて、まあ別に不都合はないしと呑気に構えていたら、来年度の法改正には対応しないとの通知。面倒だなあと思いつつ、新ソフトへの移行を依頼。

 データ自体は会社側で移動してもらえるという話だったが、ええと、今新しいソフトにログインしたところ、現行のご利用者のデータは移動されているが、一昨年度以前にご利用停止になられた方のデータは移動の対象ではない模様。祖母二人と大叔母二人の名前がソフトから消えていて非常に悲しい。ログインページは、セキュリティのためか、事業所毎に設定されているようで、私のように複数事業所を切り替えて入力をする人間には、若干使いづらいかも。介護券や被爆者助成などの公費の入力が気になっていたが、別にマニュアルを読む必要はなく入力内容を確認できた。

 なお、オンラインソフトなので、複数のブラウザにそれぞれのログインページを記憶させておけば、FireFoxで通所介護、Seamonkeyで地域密着型通所介護というように、同時立ち上げで確認しながら入力できる。

 後は使って慣れるしかない。

※介護事業所で事務作業が一番忙しい日に電話をかけてきて「経営のアドバイスがぁ」なんて、どの面下げてということで。