鼻うがいも必要かも

 看護師の友人が、昨年鼻うがいを始めてから体調を崩さなくなったと言っていたので、調べてみた。わざわざコストのかかる市販の洗浄剤を使わなくても、人肌程度の温度の生理食塩水を使うと、鼻腔に液体を入れた時の不快な刺激はないらしい。

 生理食塩水の濃度は0.9%。通常は100mlの水に1gの塩を入れて作る。この濃度は、アクアシュシュを使って電解次亜水を作る時と同じ。正確には、アクアシュシュの方が生理食塩水の方に合わせているんだろう。この間試しに喉に向けて自前の電解次亜水を恐る恐るスプレーしたら、当たり前だが、塩の味しかしなかった。腎臓に負担をかけないよう、塩分摂取量を控えないといけないのに、何をやっているんだか。ちなみに最近犬がやたらと私の指を舐めてくるんだが、もしかしたら電解次亜水の残滓=食塩で、塩分補給をしているのかもしれない。

 アクアシュシュに関しては、一回に作れる電解次亜水の量は30ccと少ない。まあ手指消毒に関してはそれで十分だが、もう一つの不安要素として、電気分解をするための電極が果たしていつまでもつのかわからないという点が挙げられる。気休め程度にはなるかと、使用後は電極部分に水道水を通してから乾燥させているが、消耗する前に新しい機器を調達しないといけない。

 手指消毒は電解次亜水で、喉と鼻は食塩水でのうがいを心がけることに。試しにこれを注文した。

 塩水を作るのは意外と面倒なため、自宅では、洗ったペットボトルに100mlずつ水を入れ、マジックで印をつけてから使用している。500mlの生理食塩水(もどき)を作る場合、塩は小さじ一杯ほど必要。小さじすり切り一杯の分量は、あら塩の場合は5g程度だが、さらさらの精製塩の場合は6gらしい。電解次亜水を作るときの塩は塩化ナトリウム以外の成分が出来るだけ入っていない方が都合がいいそうなので、精製塩を小さじ1弱が望ましいんだろうが、鼻に液体を入れた時のつーんとした刺激は、浸透圧によるものらしく、生理食塩水より塩分濃度が高い分には大丈夫だそうな。だとすればわかりやすく小さじ一杯でいいんじゃなかろうか。

 恥ずかしながら面倒くさいことが何より嫌いな性分なので、今まで雑菌が繁殖しにくい水道水で、二日から三日分の塩水を一度に作って冷蔵庫に入れて保存。寒くてもすぐ使えるように使用前に軽くレンチンして室温程度にあげてから次亜水を作っていた。今後は余った分をうがいに使えばいいので、より衛生的な作り方が出来そう。うちの町の水道水はもともと地下のミネラルウォーターで、塩素含有量も余所より低いらしいから、煮沸して塩素を飛ばす必要はないと予想。とりあえずはやく届けよ鼻うがいセット。