パルプンテなカメラ

 古いデジカメのリメイクの練習用に、オークションでVR-370を調達。汚くて安くて、リメイクのし甲斐があるかなと考え、安易に落札。送料込みで1,000円しないのにはもちろん理由があり、動作確認なしのジャンク品。ジャンクであっても正常に動作する個体もあるそうなので、一縷の望みをかけつつ届くのを待っていた。今日無事に届き、中身を確認したところ――

 マ ジ モ ン の ジ ャ ン ク 品 ( ゚Д゚)

 いや、ちゃんと販売者(業者)の記述通りだったから、オークションの使い方としては全く問題ないんだけどね。

 まず「未清掃」と書いてあっただけ、やはり外が汚い。本来樹脂にはアルコールを使ってはいけないんだけど、普段から潔癖気味で、回し飲みとか絶対やらない無理無理無理無理断固拒否の私は、早々に気持ち悪くなって我慢できずに消毒。このご時世、貴重な消毒剤を、少量とはいえ使ってしまったことに、罪悪感を覚えつつ、動作確認。一応シャッターが切れるのは確認した。

 ジャンクな部分としては

  • 十字キーの右が全く反応しない(右を押しても選択項目が下に移動する)
  • 液晶部分がほとんど表示されない

 ただ、手持ちのカメラとバッテリー(Li50B)を共有できることと、何を映したかPCに取り込むまでわからないというのも、パルプンテを覚えた時点で唱えがちな私としてはまた一興という点を買い、リメイクの練習用として採用。

最終的にはもちろん錦でお色直しする予定。ただ、いかんせん、使えるものがない。カメラに貼るなら平織りか単色でないとぶかぶかしてしまうはず。アクリル絵の具も考えたが、水分が内部にしみこむとさらに壊れそうだから、まずユニポスカで下塗りをしてみる。多分マットな感じに仕上がるはず。

 リメイク前はこんな感じ。前のオーナーの方には申し訳ないが、汗が染みこんでいそうなストラップは切って捨てた。

 実物は、画像で見るより数段汚い。

 最初、愛機TG-620より小さくて軽いかと思ってスペックも調べずに買ったら、むしろ若干大きいんでやんの。