ワックスコードが半額だそうな

 マクラメをやっているとはいえ、がっつりそれだけに取り組んでいるわけではないため、一向に上達しない。華道で例えるなら、花器に水を注ぐ程度のことしか出来ない。とどのつまり、誰でも出来る範囲。ただ、その程度でも、いろいろと実用品や日用品を作ることは充分可能。

 そういう取り組み方なので、ワックスコードも、さほど要らない。むしろ大量にあると持て余すため、長らく貴石工房パックさんのお買い得セットを愛用中。

 1.2mmの方は、在庫限りで半額セール中(2020/03/11現在)。私が「中」と認識していたのはどうもこちららしい。購入したのは何年か前なので記憶が定かではなかったが、半額ならお買い得よのうということで、2パック注文。後で覗いて在庫が余っていたら、再度注文予定でいる。錦に合わせるならこの程度の長さで問題ない。私が今回出品するような簡単なブレスなら、一色で何個も作れる。

 1mmのコードの方は、案外楽に石のビーズに二本通せたりするんだけど、1.2mmの方は、ビーズの穴による。同じ店で買った同じ規格の二つのアクアオーラのビーズを、自分のペンダント用に、昨日ワックスコードに通していて、一つはすんなり通ったのに、もう一つはなかなか通らず20分くらいかかった。切り取ったコードの部位の太さや密度も関係してくるとは思うが、もともと一つは通りづらいビーズだというのはわかっていて、これまで何度も挫けてあきらめていたので、苔の一念で通せてよかった。

 貴石工房パックさんのワックスコードは、和の色名もさることながら、ロウが少ないためべとつかず、平たくて結びやすいのが気に入っている。自分で選ぶと、どうしても好きな色に偏ってしまい、結果作れるものの幅が狭くなるから、色が選べないバラエティパックの方が、自分の勉強にもなってよい。

 錦糸も、次の会の注文までもたせるために、越前屋さんでオンライン購入したいんだが、作業の都合で、販売中の全ての色はネット掲載していないとのことなので、カラーチャートなどを使って指定して、一番近い色をお願いするのが無難かも。

※鹿島錦保存会直伝の「指だけで鎖結び」を、初めてワックスコードで試したら、予想していたより仕上がりが柔らかい。しかも速い。その上マクラメボードもピンも要らない。強度もかなりのもの。まさにいいこと尽くし。ただし結びの構造上、長さは結構要る。昼に余り糸でどの程度必要か試算してみる。