45歳になりました

昨日が誕生日だったのをうっかり忘れておりました。四時ごろになって父が「夕方何か予定ある?」みたいなことを訊いてきまして、ああもう忙しいのに面倒くさいとつっけんどんな答え方をしていたのですが、蓋を開けたら食事に出かけようということでした。ちょっと反省。

外食というと、前世がウナギ星人の母は、「ウナギ! 断固としてウナギ!!」とウナギコールを張り上げることになるのですが、私は別に食に対するこだわりはなく、自分で作らなくていいならどこでもいいやという感じ。偏見交じりで断言していいのなら、美味しい物を食べたがる人って、自分で食事を作らない人の方が圧倒的に多い気がします。「四の五の言わずにまずてめえで作れ」と言いたくなることもしばしば。美食を語りたがるのにおにぎりすら三角に握れないってどうなんでしょう。そういう人間ですから、遠出するのが面倒なこともあり、その辺のジョイフルでもいいと答えましたが、両親揃って即却下。涙。折衷案として、大浦の方で食べることになりました。大浦と言えば名物は竹崎カニ。もっともカニは家で食べる派ですので、海望に行って、父と私が和御前定食。母はカニ味噌とカニの身の入ったコーンスープと、カニの茶わん蒸し、それからカニ雑炊。ちなみに私の定食の方にも、カニの味噌汁とカニの天ぷらがありました。まあ、手ごろな値段でしたし、美味しかったですよ。

ちなみに海望はバナナマン日村も絶賛したカニちゃんぽんが有名。もっとも地元の人(というか私とその周辺)は食すのに二の足を踏んでおります。絶対美味しいんだろうなあとは思いつつも、経験上味は想像できるので、わざわざちゃんぽんで食べなきゃダメ? ちゃんぽんとカニ別々に頼んで食べちゃダメ? という気持ちが、拭おうにも拭えない。しかし町外の人には好評で、それ目当てに見える方もいるそうな。名物ってそんなものなんでしょうね。

冬になったらメスのカニを食べようかなあ。竹崎カニはオスとメスで旬の季節ががっつり分かれているので、一年中食べられます。

海望のカニちゃんぽんはこんなの。

おっと、海望以外のカニちゃんぽんも混ざってしまった。

※ひしひしと感じた「もっといいもん食いたいって言え」的圧力にはメゲませんでしたよ。打倒、親(๑˙❥˙๑)