もしも魔法が使えたらどうします?

昨年までの私なら、「レセプトの返戻なくなれー」と唱えながら魔法のステッキを振ったことでしょうが、今なら「課題の幅よ広がれー」の一択になること間違いなし。まだ半分以上織らないといけないのに、23cmだった経紙の幅が20cmになっているってどういうことでしよう。織り台の上でマイクロワームホールが発生して時空がねじれてしまったに違いない。責任者出てこい的な居丈高な口調で、理論物理学者を呼びたくて仕方がない。とにもかくにも織りづらいため、中途半端に切れてしまった糸掛けを全部ハサミで切り取って、挿せるだけのヘラとアグリを平織りと同じ目で拾って挿して、強制的に幅を安定させてみました。

普通に織りながら広げるなんて、初心者にはほぼ無理ゲーなわけですけど、この手法で1cmほど織ったところ、5mmくらい広がりました。まあそのうち半分は外側が緩んだだけですが、目を確認してみると、経紙に角度がついて外側に傾いているため、しばらく続ければ2cmくらいは取り戻せるかも。

先日の教室で「枡は縮まらんていうもんねー」という話を小耳にはさんだので、卍を放り込んだ小さい枡を織ってみます。今度こそ7cm織れますように。