2018/5/17 鹿島錦木曜教室&おりがみ陶芸センター訪問

前日遅くまで鹿島錦の基礎織に取り組んでいたせいで(言い訳)、朝目が覚めたら午前9時。慌てて出かける準備をして、鹿島錦教室に参加。ちょうどミーティングが終わった頃に教室に到着。大先生の昔の作品や、Oさんの大小の経本入れと袱紗、Kさんの名刺入れを拝見しました。Oさんの経本入れは、大きい物は数珠も入れられる作りになっていて、色漆の経紙でシックな仕上がり、桝をベースに、色替えで曲線を表現されていて、同じ図案でも使う色次第でまるで違って見えるのが面白いとおっしゃるのに、ひとしきり納得。Kさんの名刺入れは、赤と黒のツートンカラーで、かなり印象的な仕上がり。ギリギリ作れるサイズの布で仕立てられたそうで、やはり無駄なくカットする技術も必要だなと実感した次第です。

自分の基礎織もかなり進んで、織りづらくなってきて、鹿島錦初心者練習日記のy-chiさんから、織りが最後に近づいた時に使う細いあぐり(あばり)を頂戴しました。ギリギリまで織りたいので、大事に使います。y-chiさんのお手製だそうです。すごい。

基礎織の二枚目は、好きな模様を色替えして織れるので、本番一枚目で織る予定の、おりがみ陶芸と合わせて作品として仕上げる四種のパターンの練習を兼ねる予定です。一つ目は色替えの基本を学ぶためにオーソドックスなものにしようかな。そうしたら都合五種ですね。初コラボ作品のコンセプトはほぼ決定したので、後はそれに向かって邁進するのみです。

午後は、佐世保まで車を走らせ、おりがみ陶芸センターに。変化朝顔の苗と、この間から取り組んでいるデコパージュと組み合わせたおりがみ陶芸作品の試作品を持参。大人の事情で公には出来ないデザインのものもあります。著作権は大事ですもの。ゆるがせには出来ませんもの。あくまでも私的利用ということでの制作でした。

普段は受診時に訪問するようにしているので、時間があまりないのですが、昨日は割と余裕があったので、鹿島錦の基礎織を見ていただいてから、きよ先生と一緒にデコパージュ遊び。やはり柄紙には向いていないですね。単色紙の独擅場。ちなみに読み方は「どくせんじょう」ですよ。「どくだんじょう」は誤用。単色紙は、陶芸紙の中でも不遇の存在ですので、単色紙でないと出来ない表現を模索しないと、存在が切なすぎる。

詳細は書けませんけど、おりがみ陶芸センターにとって、今日はとても大切な日。つつがなく事が運びますように――