染料インクで出来た……だと?

陶芸紙で作った鶴の翼に、鹿島錦以外に貼り付けられるものはないかということで、デコパージュを試しているところです。写真を転写出来れば、他人様に差し上げるときも、よい記念品に出来るかなと考えつきまして。

検索した限りでは

①カラーコピーやレーザープリンタなら確実に出来る
②顔料インクでもだいたい問題なく出来る
③染料インクでは出来ない

ということでした。今までの経験から、染料インクで印刷したものは水分に弱いということは知悉していたはず――なのに、なんということでしょう、染料インクでも出来てしまいました。

なんででしょうね。いくら考えてもなぜ成功したのかわかりません。

職場では普段RICOHの複合機をプリンタとして使用しているのですが、写真印刷に限っては、インクジェット式のEPSONの家庭用写真プリンタを使っています。先日のお花見の写真を、私が間違えて一枚余分に印刷してしまって、もったいないのでこれで実験してみようとSeriaで調達したデコパージュ液を塗り重ねたら、まったくにじまない。それで「へえ、EPSONのこのタイプのインクジェットは顔料インクなんだ」と思い込み、水につけて、ふやけたところで指の腹でこすって紙を剥がしたら、カラーコピーで厚手の上質紙に印刷するより数段綺麗な仕上がりになりました。試しにやっただけだし、土台の鶴も一羽しかなかったため貼り付けまではしませんでしたが、表側に液を塗ってにじまなかったのだから、裏に塗ってもおそらくにじまないはず。ここまでが昨日の話。

その後、今日の午前中の鹿島錦教室から帰ってから、職場に行って一仕事こなして、プリンタを借りて、試作用に十数枚印刷した後、予備のインクの外箱を確認したら、すがすがしいくらいに「染料」と書いてありまして、愕然としているところです。

何で? 何で??? 何で??????

今夜から明日にかけてまた試してみます。無事に成功するといいなあ。

関係ないですがレウイシアが可愛すぎる。