こぎん刺しの図案集より

高樹裕子著「こぎん刺し図案集165パターン」には、紗綾型のバリエーションがいくつか収録されています。私が一番面白いと思ったのは、三本柱の紗綾型。収録されている図そのままではなく、卍の端の部分のあしらいを、伝統的な鹿島錦の模様に合わせて修正しています。それにしてもなんという網代っぷり。←造語

普段見慣れた紗綾型とは印象が違ってきますね。多分色塗りをしたらもっと違って見えるはず。その気になれば五本柱六本柱と伸ばせそうです。

以下、アレンジです。卍を見ると風車に変えたくなる病発症。

ついでに、同じ本の同じページに掲載してあった別の紗綾型。これもちょっと鹿島錦に合わせて修正しています。

微妙に紗綾型? これも風車にしたんですが、オーソドックスな紗綾型を風車にしたものとまったく同じになったので、削除しました。

次は課題の柄を入力する予定です。通常の流水は先日入力したので、今やっている平織り交じりの流水と、枡二種、それから網代二種です。

※おまけ。目の錯覚を利用した、一見三色に見える二色織り。白漆でなら再現可能かも。