織り台その後

黒く塗り直した小物用の織り台その後。どうせ修理してもすぐは使わないしということで、しばし放置していましたが、そろそろ準備を始めないといけないかなと考え、巻取り軸の部分の調整を開始しました。もともと穴は8つ開けられていたのですけど、微調整するためには12くらい必要なのと、以前使われていた方が、どうも当たりをつけずに適当に刺された時もあったようで、かなり傷んでいたため、いったんレジンで穴をふさいで、目印用のラインストーンを貼ったところです。まず片面穴あけをして、それから裏返して、再度ラインストーンを貼り、穴をあけます。

コンパクトなので持ち運びが楽だなと思って買ったわけですが、調子に乗ってカスタマイズしすぎて、持ち歩くのが恥ずかしくなってきたので、家か、あるいは独りになれる場所以外では使わないことに決めました。実験的な織りや、息抜きで何か織りたいときに使用し、教室には帯台を持参することにします。実は前回の写真からさらにデコっていたりします。撮影は今回は自粛。

帯台の方は、色塗りではなく、木材用のニスのようなもので塗ります。そのままではあまりにナチュラルすぎる。濃い目の色に塗ろうかな。またカスタマイズしすぎて……みたいな羽目に陥らないように注意します。

五月の端午の節句の前に、各事業所のご利用者様に、陶芸紙で兜も折っていただかないと。私も普通の兜ではない、格好いい兜に挑戦します。

※「絽ざしと佐賀錦」より、波同様に絽ざしの図案として紹介されている毘沙門亀甲です。