今日はこれで打ち止め

脳細胞がふよんふよんしはじめました。主婦と生活社刊「佐賀錦 基礎織りから応用まで」で紹介されている模様の入力に入ります。基本的には綾織だけを入力しますが、模様織として紹介されているものでも、綾織に転用できるはずなので、片っ端から入力して勉強していきます。

鹿島錦では「流水」。佐賀錦では「雷文」「杉綾」「鋸刃」と言われている基本的な模様です。

アレンジしてみた。経紙が目立つ部分と、絹糸が目立つ部分と、波があっていいかなと思いまして。

明日は仕事で教室に行けないので、帰宅してから、今までの模様にいくつか色をつけてみます。

模様織は後回しでいいかな

涙の実績確認を前に、昨日に引き続き「佐賀錦入門」の図案を整理。まず鹿島錦にそのまま流用できる綾織の図案を仕上げます。

重ね菱に花菱。入力したはいいものの、何か違う。端がつながっているバージョンとつながっていないバージョンの二種類を作ろうと思ったんですが、どうも花菱の周囲の菱を重ねすぎている様子。道理でやたらとセル数が増えたわけだ。

一応最初のも保存して、コピーして菱を減らす。

本に掲載されているのは、こちらの端がつながっていない方です。

ほんのちょっと変えただけでも印象が変化。

こっちの方が好きかも。

菱つなぎに花菱。一部ミスが。後日修正します。修正しました。

これで佐賀錦入門に掲載されている綾織は最後です。ベーシックな紗綾型。これは入力して良かった。見る機会は多いのですが、じっくり構成を観察したことがなかったので、勉強になりました。

続いて、「こぎん刺し図案集165パターン」「佐賀錦」の文様に入ります。その前にしばし仕事三昧。それにしても図案とずっと格闘していると洗脳されそう。

綾織を馬鹿にする人が多いようなので

複雑な図案を考えてみました。

しかーし、重要なのはいかに複雑かではなく、織り上がった時に美しいかどうかということで、一部削除。

まだややこしいのでさらに削除。

良い感じになってきたので適当に遊んでみる。

こう来たらこう来ないととということで。

さらに省略。

今度は追加。

Excelの良いところは、失敗を恐れずにどんどん変更していけることですよね。それと、私のような初心者は、図案の考案よりも優先して時間を割くべきことがあるので、その点でも援けられております。鹿島錦の黎明期、かかわられた方々は、どれだけの手間暇をかけて図案を考案されたんでしょう。一番最初の図案は96セル×48セルが基本パターン。切り取り方次第でもっと面白い図になりそう。

流水がベースですと言い張るシリーズその後

シンメトリが推奨される鹿島錦に、あえてアシンメトリを放り込む作戦。図案の描き方にも慣れてきました

大先生から怒られない程度にしないと……。

※佐賀錦入門に掲載してあった図案にも色を着けてみました。

絹糸の色合いを純粋に楽しみたいなら、黒漆か白漆なんでしょうね。紫はそんなに好きではないんですが、暖色系と寒色系とを違和感なくつなぐために必要とされることもあるので、たぶんちょこちょこ使うことになると思います。使い方が難しい色の筆頭ですが、上品にあしらえば優雅さが増すような。

※※方眼図案だから経緯を入れ替えればあら不思議シンメトリ。それにしても綾織は奥が深い。

※※※ギャラリーのページを鹿島錦とおりがみ陶芸に分割して、おりがみ陶芸の方は今まで通り作例の写真。鹿島錦の方は、図案や、その図案を実際に織った場合にどうなるか、またどのような作品として仕上がるかを紹介していきたいと思います。

やっとわかってきた

今織っている模様に関しては、コツがつかめて、経紙が重なっていても目を拾い損ねるということは無くなりました。まだ狭まった横幅が広がってくれないので拾いづらい部分もありますけれど、今のところ間違いなく拾えています。時間はかかっても後は自分のペースで織っていくだけ。

図案も基礎から学ばないとということで、まず俵藤照著 美術出版社刊 「佐賀錦入門」に掲載されている綾織と模様織の図案を入力します。アレンジは後でいいので、まずベースだけでも。

まずは「奴」。鹿島錦でどう呼ぶかはまだわからないため、本に収録されている名前で保存。

続いて鱗くずし。上向きの流水と鱗のハイブリッドみたい。

名称が記載されていませんでしたが、網代と花菱の組み合わせ。そうか。花菱はこんな感じで大丈夫なのか。

菱青海波。後学のために、歯を食いしばって入力を続けています。

佐賀錦入門に掲載されている綾織の図案は後三種「重ね菱に花菱」「紗綾型」「菱つなぎに花菱」。入力は大変ですけど、最初に時間をかけて正確に入力しておけば、後が楽。糸掛けと同じです。綾織の後模様織の図案を入力し、その後別の本に掲載されている図案に移ります。

眩暈がしてきた

漢字をパターン化するのも面白いかもと思って、凸凹を入力。

これはもしやと思い、口を描いてみたら、微笑むモアイ像に。

完璧超人にこんなのいませんでした?

気を取り直して、伝統模様の網代に挑戦。資料を見ないで適当に入れています。最初に交差する線を書いてから、不要な部分を消せばよかったと後悔。ここまで入力するのに四苦八苦しました。ただ、これって菱(二菱)でもあるはず。被っていますが、入力している本人が網代だと思って入力しているので網代でいいよね。

不要な部分を切り取って一つのシームレスなパターンにして、それをオートフィルで連続コピー。

間が寂しいので適当に模様を入れてみました。

紫系に初挑戦。

Excelで気楽に作っているせいか、適当な図案ばかりが増えております。でもたくさん作って、好きな柄から選べばいいか。

それにしてもこの工程を手作業でやっていらっしゃるって、むしろ尊敬します。根気がない私には無理……。

おせぇて杉の木&ヒノキの木

鼻水はなぜ滝のように流れるの?
お薬はなぜ飲むのを待ってるの?

そもそも受粉も出来ないのに何で花粉を吸わなきゃいけないんでしょう。花粉の方から遠慮しろよと説教したくって仕方がないこの時期、おりがみ陶芸センターからぐずる私の粘膜を慮って(かどうかは知らない)朗報が届きました。

ツアー料金が安い。何より「花粉の少ない地域」というのが私の心を太鼓の達人並みにドンドコドンドコ連打中。それドンドコドンドコ。申込期間が過ぎていますが、連絡をいただいたということは、もしかしてまだ間に合うっぽい? 離島ということで、お魚も美味しそう。私の長年の夢である「静かな離島に住んで職人生活」をかなえるための候補地の一つにしておきましょう、大島。

wikipediaから拾ってきた大島の位置。

それにしてもなぜでしょうね。時々折り紙陶芸センターからイベント関連のお誘いをいただくのですけど、仕事が忙しい時期とかぶっていたり、台風接近の余波で待機する羽目になったりと、もしかして前世でツタンカーメンの墓でも不敬に掘ったかって感じなのですが、今回もレセプト時期と被っているやないの。

疲れた

課題ですが、5mm進んで5mmほどいて、3mm進んで3mmほどきました。都合0mm。

どうせいと。

夜間は目が拾いづらいため、おりがみ陶芸や図案の勉強、編み物などに充てています。今日も今日とて、こぎん刺しのパターン集で見つけた「竹の節」という、竹を図案化したものを、エクセルに入力してアレンジ。一枚の布に刺繍をしていくこぎん刺しとは違い、経紙に横糸を通していく鹿島錦の場合は、パターン云々以前に、布として完成させないといけないため、連続模様はそのままに、陰陽を反転させてみました。

縮めてみたら、なるほど、こうなるのですね。

竹なので竹をイメージした色に変えてみて――

何か楽しい。

トリコロールでモダニズム。

斜めに色を入れようとして中途挫折。マクロを使わないと斜めの領域選択は出来ないっぽい?

抗ヒスタミン剤のせいでぐぅねむ。

※しばらく、こぎん刺しや佐賀錦、刺繍などの本に掲載されているパターンを入力したり、アレンジしたりしながら勉強します。いきなりオリジナルはやはりバランス等の面で難しい。ちなみに今回参考にしたのは高木裕子著「こぎん刺し図案集165パターン」。

※※初心者なので初心者マークのパターンを作って逃避。もちろんこれでは織れませぬ。

原型よいずこ

もはや本来のデザインをとどめていないに等しい流水(からの派生)。ギンギンギラギラ絹糸沈むとならないように、余白(織った時に経紙が上にくる部分)を減らしてみました。帯に短したすきに長しなんて諺がありますけれど、なかなか膝を打つまでにはいたらないですね。打ってくるぶしあたりまで。

適当に色をつけてみると

そういえば、図案を描くのにルールとかあるんでしょうか。例えば「○○マス以上は余白をつなげない」とか。それすらもわかっておりません。だってまだそこまで課題が進んでいないもの。

本当は、流水の間に、花菱とか、鹿子とかの、ひし形ベースの伝統模様を入れて、二種の模様を組み合わせた流水を作りたいのですけど、今この瞬間、手元に図案がナッシング。今まで集めた資料のどこかにあるはずなので、探してみます。